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モーニングとは?誰が着る?結婚式で失敗しない選び方

モーニングとは?誰が着る?結婚式で失敗しない選び方

結婚式が近づくと、

「モーニングって何?」
「父親は必ず着るの?」
「普通のスーツではダメ?」

と悩まれる方は少なくありません。

特に新郎・新婦のお父様は、普段着る機会が少ないため、服装選びに迷うケースが多くあります。

しかし、モーニングは結婚式における“最も格式の高い昼の礼装”です。

だからこそ、

「なんとなく」で選んでしまうと、後から後悔してしまうこともあります。

今回は、モーニングとは何か、誰が着るのか、そして失敗しない選び方について分かりやすく解説します。

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raglux編集部

弊社は昭和21年に創業し、テキスタイルメーカーとしてその歴史をスタートいたしました。多様化にお答えしてきた結果フォーマルウエアからスーツ、カジュアルウエアなどメンズファッション業界の変化に適応し貢献してきました。

① モーニングとは?

モーニングとは、

男性用の昼間の最上級礼装(正礼装)

のことです。

正式名称は「モーニングコート」と呼ばれます。

特徴としては、

前丈が短く後ろが長いジャケット
縦縞(コールパンツ)のスラックス
白シャツとシルバー系ネクタイ

といったスタイルが一般的です。

結婚式では、特に新郎新婦の父親が着用するケースが多く、

「両家のお父様=モーニング」

というイメージを持つ方も多いかもしれません。

なお、夕方以降の格式高い場では「燕尾服(えんびふく)」が正礼装となりますが、

昼の結婚式ではモーニングが基本となります。

② 誰が着るもの?

モーニングを着る代表的な方は、

新郎・新婦の父親

です。

結婚式では、ご両親も“主催者側”という立場になります。

そのため、ゲストより格上の装いが基本となり、

父親はモーニングを着ることが一般的です。

また、

  • 仲人(媒酌人)
  • 主賓クラスの方
  • 格式を重視する親族

が着用することもあります。

一方で、兄弟や親族、友人がモーニングを着るケースは少なく、

通常はブラックスーツや礼服が一般的です。

③ 実は多い「よくある失敗」

モーニングは着慣れない服装だからこそ、失敗も少なくありません。

特に多いのが以下のケースです。

【サイズが合っていない】

もっとも多いのがサイズ感のミスです。

モーニングはフォーマルウェアのため、

サイズが大きすぎると、

  • 肩が落ちる
  • 袖が長すぎる
  • 全体的にだらしない印象

になりやすくなります。

逆に小さすぎると窮屈に見えてしまいます。

普段のスーツ感覚ではなく、

「フォーマルとして美しく見えるサイズ感」

が重要です。

【靴や小物が合っていない】

意外と多いのが足元です。

本来、モーニングには

黒のフォーマルシューズ

が基本です。

ビジネスシューズや装飾が強い靴を合わせると、全体のバランスが崩れてしまうことがあります。

(万一フォーマルシューズのご用意が出来ない場合は、黒のストレートチップで代用は可能です)両家で服装が合っていない

また、

  • 白手袋
  • サスペンダー(慶事は白、又は縞)
  • チーフ(麻素材)

など、小物にもフォーマルルールがあります。

【両家で服装が合っていない】

これは意外と多いケースです。

例えば、

片方のお父様がモーニング、
もう片方がブラックスーツ。

すると、写真を撮った時に格式差が目立ってしまう場合があります。

そのため、

事前に「両家で服装を合わせる」ことをおすすめします。

④ モーニングは購入よりレンタル向き?

モーニングは着用頻度が少ないため、

実際にはレンタルを選ばれる方が多くなっています。

理由としては、

  • 着る機会が少ない
  • 保管場所が必要
  • 体型変化がある
  • 一式揃えると高額

などがあります。

特に父親世代では、

「次に着る予定がない」

という方も少なくありません。

そのため、

必要なタイミングだけ利用できるレンタルは、合理的な選択肢と言えます。

⑤ モーニング選びで迷ったら

モーニング選びで迷った場合は、

  • 身長
  • ウエストサイズ

を基準にまずは選ぶのがおすすめです。

また、不安がある場合は、事前に相談できる店舗を選ぶことも重要です。

結婚式は、一生に一度の大切な場。

新郎新婦だけでなく、ご両親も多くの方に見られる立場になります。

だからこそ、

「なんとなく」ではなく、きちんとした装いを選ぶこと

が大切です。

⑥ モーニングは弔事で喪主が着用することもあります

モーニングというと、

「結婚式で父親が着る服」

というイメージを持つ方が多いかもしれません。

しかし実は、

弔事(お葬式・告別式)で喪主が着用する正礼装

でもあります。

本来、葬儀における男性の正式な喪の装いは、

黒のモーニング(モーニングコート)

です。

特に、

  • 社葬
  • 格式の高い葬儀
  • 会社関係者が多い葬儀

などでは、喪主がモーニングを着用するケースもあります。

ただし、現在では一般葬において、

略礼服(一般的なブラックフォーマル)

を着用する方がほとんどです。

そのため、

「喪主だから必ずモーニングでなければいけない」

というわけではありません。

現代では、格式や地域性、葬儀規模に合わせて選ばれることが多くなっています。

■ まとめ

モーニングとは、結婚式で父親などが着用する昼間の最上級礼装であり、弔事では喪主が着用する正礼装でもあります。

特に新郎・新婦のお父様が着用するケースが多く、格式ある装いとして選ばれています。

一方で、

  • サイズ感
  • 靴や小物
  • 両家の服装バランス

など、意外と見落としやすいポイントもあります。

だからこそ、事前にしっかり準備し、

安心して当日を迎えられる装いを選ぶことが大切です。