急な葬儀で喪服を用意する際、 「サイズはだいたいこれで大丈夫だろう」と選んでいませんか?
しかし実際には、サイズ選びのミスによって 当日になって違和感や不安を感じる方が少なくありません。
喪服は普段着とは違い、 見た目の印象やマナーに直結する装いです。
今回は、現場で多く見てきた 「サイズ選びで失敗する人の特徴」と、その対策を解説します。
弊社は昭和21年に創業し、テキスタイルメーカーとしてその歴史をスタートいたしました。多様化にお答えしてきた結果フォーマルウエアからスーツ、カジュアルウエアなどメンズファッション業界の変化に適応し貢献してきました。
① 「普段のスーツと同じサイズ」で選ぶ人
最も多いのがこのパターンです。
普段のビジネススーツと同じ感覚で選んでしまうと、 喪服では違和感が出ることがあります。
一般的に喪服は普段着用しているビジネススーツより若干大きく作られていることが多いため、 シルエットが整っていないと「だらしない印象」になりがちです。
👉 対策:フォーマル用として適正サイズを意識すること
② 身長だけでサイズを決めてしまう人
「身長が○cmだからこのサイズ」と決めてしまうケースです。
しかし実際には、 ウエスト・体型によってフィット感は大きく変わります。
同じ身長でも ・細身の方 ・がっちり体型の方 では適切なサイズは異なります。
またスポーツやジムなどで体を鍛えている方は、基本的にはサイズが合いません。
なんとか着用出来るサイズをお店の方に相談してみてください。
👉 対策:必ず“身長+ウエスト”で判断してサイズ表もチェックすること
③普段着のサイズで選んでしまう人
「TシャツがMサイズだから・・・」と、Mサイズを注文したいと連絡をいただくことがございます。
厳密に言いますと、スーツや礼服には、Mサイズというサイズは存在しません。
販売するお店さんが、○○サイズはMサイズを着る方が着用できそう、という判断でMサイズのスーツや礼服を用意している場合がございます。
👉 対策:“自分のサイズ”を把握することが最も重要です
まとめ
サイズ選びの失敗は、 どれも「ちょっとした油断」から起きています。
しかしその影響は大きく、 当日の安心感や印象に直結します。
喪服は単なる服ではなく、 大切な場面での“きちんとした装い”です。
不明な点はお店までどしどし問い合わせてみてください。
またご不安な方は、近隣の紳士服売場へ出向き、実際に自分が借りようとしているサイズを試着することで確認することができます。
👉 サイズ選びは“なんとなく”ではなく、しっかり選ぶことが重要です。
事前にしっかり確認し、 安心して当日を迎えられるよう準備しておきましょう。
